RSS | ATOM | SEARCH
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

author:スポンサードリンク, category:-,
-, -, pookmark
螺鈿迷宮(上)/海堂 尊
 本日読了〜。
田口&白鳥コンビが出てこない、いわばスピンオフものと思いきや
白鳥&姫宮コンピの活躍が楽しめるとは!

さぁ下巻読むぞぉ!
author:nebota, category:読書, 22:43
-, -, pookmark
夢見る黄金地球儀/海堂 尊

同じ桜宮市が舞台になっていても、クライムコメディってだけでこんなにも印象が変わるものか。海堂さんの本は医療ミステリーしか読んでなかったので、期待してた面白さは無く、逆に今まで読んだ作品にはないジャンルの楽しみを味わえた。

主人公が町工場の社長の息子で、いい加減なコトを言っては周囲に迷惑をかける父親をうんざりしつつ、その実尊敬してる姿が「なんかいいねぇ」とツボにきた。肉親であれ他人であれ、芯を通して全力を尽くすヒトはリスペクトされるものなのだな。

「たとえ古くからの友人をハメてでも、知らなければならないこともある。それは何か。」
…続きを書くと読むヒトの楽しみを奪うからここで止めよう。
後半に出てくる一節で、ずっと忘れたくないと思った言葉。

現状では無理なことでも、諦めずにひとつずつ進むって大事なことだと感じた。

author:nebota, category:読書, 11:46
-, -, pookmark
ブラックペアン1988(下巻)
 
バチスタの高階院長の若い頃、こんなエピソードがあったとは。
下巻のはじめでオチが予想できたけれど全然飽きずに読みきれたのは、やっぱり登場人物の性格設定・描写がしっかりしてるからやろうなぁ。別にチーム・バチスタのシリーズとの関連が無くても十分に楽しめた。
感情移入ができればどの物語でも、自分が登場人物の立場だったらどうするか?と考える。この本では特にそれが激しかったと思う。ただしそれは登場人物それぞれの心情や感情の起伏じゃなくて、ある人間のの思惑や個人の企みによって引き起こされる背景・因縁の部分。普段会社でそーゆーのを目の当たりにする場面が増えたからか…?

彼の作品は面白いながらもしっかりと問題提起をしてくる。(あとがきで著者が語ってるように、今回も投げっぱなしで答えは出してないけども…)
今回それが自分の仕事の分野ともリンクしてたから、余計に考えさせられた。
自分が仕事で役立つ!と思って開発したツールを、果たして諸手を挙げて一般化させようとするべきか??

author:nebota, category:読書, 16:21
-, -, pookmark
ブラックペアン1988(上巻)
 
チーム・バチスタ以降シリーズを通して活躍する田口先生や
ナイチンゲールでガンガントンネルの操り手として登場した島津先生。

更にジェネラル・ルージュで旋風を巻き起こした速水先生。

三人が東城医大に入ってきたときの話で、過去シリーズを知っているヒトにはたまらない作品になってるんじゃないだろうか。個人的にはもう少し田口・島津・速水の絡みをクローズアップして欲しいけれど、それは下巻かな?ま主人公は別に居るから、今回は三人の話が掘り下げられることも無いかもしれないけど。

出てくる外科医の先生が、皆一貫した信念を持って医療と向き合っている。それぞれベクトルは違うゆえに衝突することもあり、彼らの仕事の流儀や拘りを僕自身の仕事に置き換えて考えてみると学ぶところがたくさんある。

話に出てくる医療器具がどれも馴染みがなく、いちいちgoogleで検索しながら読み進めていくのがちょっと疲れるものの、一度手術室の情景を頭に描ければとたんに場面に惹き込まれていく。
タイトルにもある「ブラックペアン」がどういう意味を持つのか…下巻読んで早く解明してやる!!


author:nebota, category:読書, 12:38
-, -, pookmark